M5 STACK GRAYを買ってみた
今更ながらではあるが、M5 stackを買ってみた。
基本モデルのベーシックと迷いに迷い、800円差ならMPU9250がついているほうがお得だろうとGRAYを購入。(公式HPに限定モデルとか書いてあったし)
マイコンで遊んでいる人界隈では結構流行っているらしく、ネット上に情報もそこそこあるみたいだ。
この手のマイコンといえば味気ないパッケージに基盤一枚が入っているだけというのが通例で、ケースは自分でこしらえるか、まな板状態で使用するのが一般的であるが、その点M5 stackはなかなか気が利いている。
そこそこおしゃれなケースに、LCD、入力ボタン、そして収納ケースまでついているではないか!
すぐにでも使い始められるパッケージング!いわゆる評価ボードと言われるものとは一線を画す感じがする。
arduinoしかり、mbedしかりこの手の流行りものを買ってはLチカで満足している私でも、これだけいたれりつくせりなら、ちょっとはLチカより先に挑戦する気になるかもしれない。。。
早速、開封してみた。
USBケーブルと10芯の平ケーブル、簡単な説明書が同梱されている。
ここで一点気になったのがUSBケーブルだ。
M5 Stackに接続する端子がなんとUSB-typeC!!
typeCなんてニンテンドースイッチかMacbookでしか使ったことないよ。。。
付属ケーブルは200mm程度しかなく、手持ちの長いものを使用したかったのだが、さすがにtypeA-typeCのケーブルは持ってない。
忘れないうちにamazonで 購入しておくことにした。
Amazonベーシック USB Type C to USB3.1 Gen2 Aオス変換ケーブル 0.9m ブラック
- 出版社/メーカー: AmazonBasics
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
以上
次回は環境構築に挑戦してみる。